黒猫雑記帳

日常をゆるゆると

満員電車の扉を閉めるというプロフェッショナル

社会人になり引越し、そこそこの満員電車ユーザーになりました。

通勤時間帯ですと、来た電車が既にほぼ満員で「いや、これ乗れないでしょう…」というところから2・3人無理矢理乗る光景には未だに唖然とする時があります。
通勤には体幹レーニングが必要ですね。
ナイスガッツですが、既に乗り込んでいる身としては押し潰されて苦しいので次を待ってほしかったと思うこともしばしば。

数分の遅延なんて日常茶飯事のため、早めに家を出ざるを得なくなりました。

しかし数分の遅延で済んでいるのは鉄道関係者の研鑽の賜物なのではないかと最近は思うようにしています。
電車が止まっていたり大幅遅延の時はさすがにいらっとしますが。

 

通勤時間帯は途切れることなく乗客がホームにやってくるため、どの程度まで許容して乗せるか、実に難しい判断だと思います。
満員電車は誰も得しないのでフレックス等で通勤時間帯をバラすことはできないのか…
それはさておき、どこかで区切ってドアを閉める必要があります。
しかしあまり無理矢理すぎると荷物が挟まったりして遅延の原因になりかねないわけです。
数分おきに来る電車に対し細心の注意を払い、ダイヤ通りに運行する。
非常にストレスフルな仕事だなと思います。

 

それでも毎朝早くから働いている彼らはすごいと思います。
たまにドアが閉まる時、脳内でスガシカオが流れます。
通勤中はイライラしているのでなかなか敬意は表せませんが、これからも大幅遅延を発生させないよう頑張ってほしいです。

 

 

 

全く関係ないですが、蒲蒲線より第二中央線快特を地下に走らせる計画を誰か打ち出してはくれないでしょうか。

あと、副都心線渋谷駅のホームはもっと大きくできなかったのでしょうか。

そして日本のサグラダファミリア横浜駅はいつ完成するのでしょうか。

挙げだしたらきりがないのでこの辺で…