サロンデュショコラという名のチョコレート戦線
去る1/31にサロンデュショコラに初参戦してきました。
最終日だからなのか天候に恵まれたのか、入場に1時間以上かかり、チョコレートをなめていたなと反省したのがハイライトです。
最終日だからなのか天候に恵まれたのか、入場に1時間以上かかり、チョコレートをなめていたなと反省したのがハイライトです。
食したイートインと戦利品=今年の自分用チョコレートをご紹介したいと思います。
入場から戦いは始まっていた
11時に新宿で待ち合わせ、勘で目的地に到着。
着いた途端目に飛び込んできたのは長蛇の列でした。
恐らくTwitterとかで検索かければ出てくると思います…
恐らくTwitterとかで検索かければ出てくると思います…
そして並んでいる間に品切れ情報が更新されていきます。
入場後
整体の先生イチオシのカカオハンターさんでミルクチョコを購入しました。
普通のミルクチョコですとビターに比べ単に甘くなる印象ですが、カカオハンターさんはこだわりぬいたカカオで作っているため、甘さの後にビターの味が駆け抜けるんですよ。これは衝撃でした。
さすがタブレット(板チョコのことをこの業界ではこう呼ぶようだ)しか作らないだけのことはあります。
さすがタブレット(板チョコのことをこの業界ではこう呼ぶようだ)しか作らないだけのことはあります。
他にもご紹介できる戦利品があればよかったのですが、買えたのはこれくらいで気になっていた限定品は全滅…
ということでイートインを楽しむこととなりました。
私が食したイートイン
こちらはジャン=ポール・エヴァンのその場でチョコをコーティングしてくれるアイスです。
3種類あったのですが、欲張っても仕方がないかなと思い同行者と仲良く2本を半分こして両方の味を味わいました。
じっくり味わってみると使っているチョコで味が違うのが分かり、ちょっと通になれた気がしました。
サダハルアオキではたこ焼きスイーツを無事いただくことができました。
遠巻きから見ると完全にたこ焼きです。
少し寄ると上に乗ってるものが違うかなというのは把握できますが、言われないと気付かないくらいよくできていますよね。
味はもちろん甘いのですが、生地がもっちりしていてとてもおいしかったです。
なんと期間限定で渋谷ヒカリエでいただけるそうです。
サダハルアオキも会場限定8個入りのチョコはなくなっており、6個入りを購入しました。
6個入りは、なんと伊勢丹でも取り扱っていた…
でもたこ焼き並んだついでに買ったと思えばそこまで後悔はないです。
でもたこ焼き並んだついでに買ったと思えばそこまで後悔はないです。
アンリルルーも壊滅的に色々となくなっていたようですが、お目当てのイートイン、クイニーアマンはスムーズに入手できました。
こちらとジャン=ポール・エヴァンはイートイン用の列があったのでだいぶ時短できました。
こちらとジャン=ポール・エヴァンはイートイン用の列があったのでだいぶ時短できました。
並んでいるとちょうど焼き立てが運ばれてきていてテンションあがりました。
どちらの味もしっかり計算しつくされていて、キャラメルの方はバターが濃厚、ショコラの方は後味さわやかで重くならないよう仕上がっていました。
別途伊勢丹で購入したショコラ
あまりに戦利品が少なかったので伊勢丹で別途購入しました。
結果的にカードが使えて衝動買いも防げたのでよかったのかもしれません。
結果的にカードが使えて衝動買いも防げたのでよかったのかもしれません。
ジャン=ポール・エヴァンはよくよくラインナップを見たところ、6個入りというお手頃サイズのものがあったためそちらを購入しました。
スリーブが可愛いです
ピエールエルメは会場でバレンタインラインを取り扱っていないと思い事前購入したのですが、普通に売っていて拍子抜けでした。
こちらも箱がこってます
このシーズンはこったものがたくさんあって楽しいなと思います。
もちろん後日、自分で食べちゃうのですが、どれも食べるのがもったいなくて困っています。
もちろん後日、自分で食べちゃうのですが、どれも食べるのがもったいなくて困っています。
見た目に美しく、味は美味しいのですから、サロンデュショコラが盛況なのは必然なのかもしれません。
それにしても、東京だけ会期短くないですが…