文鳥を飼う際に必要なものはほぼAmazonで買える
年始に長めにお休みがいただけるということで、かねてより飼いたいと思っていた文鳥(ヒナ)をお迎えすることにしました。
その際に購入したものをご紹介します。
我が家にお迎えしたホープさんです
かご
一番人気そうな小さめのものを買いました。
止まり木やエサ入れなどもついているのでエサ入れの形状などにこだわらない人はこれで大方揃います。
かごカバー
夜間の保温・安眠を考えてジャストサイズのものを購入しました。
時間がある人はお手製で作成するのもアリかと思いますが、遮光性等の面で専用のものは優れているようです。
ヒーター
冬の冷え対策で揃えておくとよいでしょう。
成鳥になると怖がって近づかないという事例もあるようなので、ヒナをお迎えする際に購入すると良いと思います。
ヒーターに寄り添うホープさん
(掃除前なのでやや汚いですが目をつむっていただければ…)
水飲み
かごにセットでついているものだとその中にふんをしてしまい、衛生上よくないのでこのような形状のものがあると安心です。
ヒナのうちはこの形状になれない子もいるようなので、成鳥になってから購入でもよいかもしれません。
エサ入れもこちらに統一している方もいるようです。
水浴び
文鳥は水浴びをする鳥なのであると良いでしょう。
上記で紹介したかごには問題なく取り付けられました。
虫かご
掃除の際に一時的に避難させておくことができれば虫かごでなくてもよいと思いますが、用意しておくとよいでしょう。
一時避難とはいえ、あまり狭いとかわいそうなので動き回れる程度の大きさのものをチョイスした方が文鳥のストレス軽減に繋がります。
ブランコ
自宅にお迎えして少し環境になじんでから買い与えました。
楽しそうに遊んでいるので留守番時のおもちゃとして良いと思います。
エサ
これはペットショップで与えられているものを与えた方がストレスが少なくお迎えできるので予め買わない方が良いです。
ただし、餌やりの道具は揃えておいてもよいと思います。
我が家もこれであげています。
初期投資は2万を見積もっておくと◎
資材と文鳥さんでこのくらいいくと思います。
以降はエサ代とヒーターの電気代と新聞紙(我が家は100均のキッチンペーパー使ってます)で済むのでそこまでランニングコストは高くないでしょう。
また、鳥用品は東急ハンズや小さなペットショップには取扱いが無かったりするのでネット購入がお勧めです。
私も一緒に暮らし始めて1週間程度しか経っていませんが、しぐさや鳴き声がとてもかわいらしいです。
飼おうか悩んでいる方はこれを機に飼ってみてはいかがでしょうか。